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日増しに暖かくなってまいりました。

身も凍る冬から、春になり、暖かくなるにつれて、動物たちの動きも活発になっている頃かもしれません。

前回は春の桜色の「うさぎ」のバリケードをご紹介させていただいたのですが、この度は、動物つながりで、

 「ジャングル」という名前の手洗器をご紹介させていただきます。

この手洗器、なんと!!!!動物(爬虫類)の柄なんです。

ヘビの柄の手洗器、イグアナ柄など10種類あり、すべてハンドメイドで受注生産だそうです。

カタログを見せていただいた時、その存在感に圧倒されました。




ヘビ型など爬虫類柄の手洗器
                                上記写真:株式会社 平田タイル様のホームページより


詳しくは、株式会社 平田タイル様のホームページの中の「アクアピアカタログ2016-2017」をご覧ください。⇒JUNGLE手洗器のホームページ

                                              (株)マサキ工務店 高瀬より
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この様な印しを道路上で見た事が有りますか?

実はガスと書いてある様に地中にガス配管が埋設されている箇所を印している表記です。

我々は住宅の仕事をしているのでガス管の入れ替えなどで仮復旧時の道路にこの様に印を付け本復旧時に配管ルートが分かるようにしています。

また古くなったガス配管を取り変えている場所でも良く見かけます。

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この丸の中の穴は何に

実は配管後にガス漏れが有ればあれば分かるように穴をあけ臭いで分かるようにしているのです。

地中内でガス漏れがあり、気が付かずに充満していれば大きな被害が出ます。その為の穴です。

身近な所で見かける事も有るので穴を見れば臭いを嗅いで下さい。

臭えばガス漏れです。
その場合は大阪ガスに連絡を・・・・

感謝 akira masaki
Toshiaki Masaki
こんにちは、いつもブログをご覧いただき、りがとうございます。

笑顔の配達こと、所長の政木利昭です。 

熊本県を中心とした地震、ほんとうに怖いです。

被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

耐震住宅なら助かった命、本当に悔しい思いです。

耐震住宅100%を推し進めてまいります。



FRP防水トップ塗装の様子
FRP防水のトップ塗装

16年の歳月にしては

傷みはそれほどでは

ありませんでした。

やはりデッキ材の陰

なるからでしょうか?
ベルダデッキ材、搬入の様子
こちらが、今回採用の

ベルダデッキ材

輸入材ですが、プールサイド等に

使用されております。
ベルダデッキ材、仕上がりの様子
仕上がりは、こんなかんじです。

両面とも化粧で使用できますが

今回はスリット部を表面にしました。

メーカーの25年保証付です。

今日から耐久テストの始まりです。

次回は、内部を紹介いたします。
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大工さんに集成板をつなぎ、サイズオーダーのテーブルをつくってもらいます。

部屋の雰囲気にあわせて、重厚感のある
ものに仕上げてもらいます。

簡単そうに見えて、匠の技術が必要なんですよ。
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出来上がりです。

脚は取り外しがききます。

後はペンキをぬります。



仕上がりが楽しみです。

chiaki m
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箱の家34 築13年ですが当初のままの姿です。
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はやり13年目となると水回りのメンテナンスが必要です。
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フレキシフルボードにUC塗装ですが経年でカウンターの汚れが気になります。
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また排水管も腐食が始まり漏水には至っていませんがこの際排水管も取り替えます。
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当時の施工がしっかりしているので撤去工事も大変!
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漸く撤去が完了。
ここまでに2時間
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カウンター面材のフレキシフルボードの加工。 
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洗面器に合わせ穴加工が完了
一枚板で作成するので割れないように加工が出来ました。

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洗面器も取りつき新築当時の輝きを取り戻しました。
当然洗面ボールは再利用です。
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キッチンの食洗機も取替え終了。
面材が少し白いのは新しい証拠、時間と共に馴染んでいきます。
難波先生との出会いは1999年で今から16年前になります。
先日は先生の教え子のとのま一級建築士事務所河田剛氏と継デザインオフィスの松本晃樹氏の建物(淀の原の家2016年2月引渡)を建築。人との繫がりに深い縁を感じます。

我々の仕事は未来永劫に渡り引き継がれて行かれるように、建築した建物も定期的に訪問し末永いお付き合いがお客様との信頼と信用を築いていきます。
多くの方から愛される工務店であり続けられるようこれからも精進して参ります。
                                    
感謝 akira masaki