マサキ工務店の家づくりへの想い

住む人・家族が原点に戻れる、本質的に心地よい空間を生み続けたい

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正岡子規。
彼は晩年結核を患い、わずか34歳という若さでこの世を去ることになります。
そんな彼が病の床の中で見たもの、それは目の前の小さな庭でした。
彼はこう語っています。

「この庭にはすべてがあり、小宇宙が存在する」

その庭には、世界の本質を見出すことのできる何か「原点」のようなものが
あったのかもしれません。

私が創りたい空間、それはそんな「人や家族が原点に戻れる空間。
そして、本質的に心地よいと感じる空間」です。

3つのち・が・い

1979年の創業以来、お客様より高いご支持をいただき、安心しておまかせいただける理由を3つ紹介させていただきます。

01 - 住まいづくりへの考え方

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お客様と語らい、共鳴し、家づくりに携わる信頼できる最高のメンバーたちと一緒に創り上げていく。 それがマサキの仕事です。

住まいに2つとして同じ物はありません。 一棟一棟が勝負です。
慣れはないのです。この一棟がよい住まいとなるよう、日々精進なのです。 そんな、志のあるプロしか私どものメンバーにはおりません。

私たちが目指す住まいは、価格や効率ばかりを住宅に求めた結果、家族の暮らしを型にはめてしまうような、規格化された大量生産型の家や、家自体をステイタスとして豪華さを競うような価値観ではなく、ご家族から永く安心して住まわれ、次の世代へと受け継がれていく「暮らしをやさしくつつむ家」です。
私達と一緒により良い家を一緒に創り上げませんか。

02 - 自分達で創り改善する一貫体制

マサキ工務店では、自分たち自身が住まいづくりにかかわることを、創業当初から大切にしています。
それは、分譲住宅では用地取得から商品企画、設計、施工管理、販売、アフターメンテナンスまで、注文住宅やリフォームでは設計、施工管理からアフターメンテナンスまで。
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住まいをつくり、見守るためのすべての工程を、お客さまの想いを直接聞いている社員が責任をもって、一邸一邸に心を込めてつくりあげていく自社一貫体制です。
自社設計では私達の報酬も最初に宣言いたします。 情報を開示することにより、コスト面の把握を簡単明瞭にしています。

いい家を造ることは決して楽なことではありません。
コストの駆け引きなどすっぱりやめて、もっと家づくりに集中したいと思っているからです。

打ち合わせ中に発生する追加、取止などの繰り返しにもストレスはありませんね。
正々堂々の住まいづくりこそがもっとも無駄がないと考えます。

03 - 一生涯の住まいのパートナー

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一邸一邸に心を込め、
お客さまとともに夢をカタチに築きあげた住まい。
マサキ工務店では、ただ家を建てるだけ、という考え方はもっておりません。 私たちがつくっているのは、家ではなくお客さまのお住まい。

よりお客さまのご期待に添うため、住まいに関するさまざまなご相談から、メンテナンスやリフォームのご相談まで、直接お話をお伺いして、対応にあたっています。

また、リフォームなど暮らしの変化の場面でも、豊富な施工実績を活かしながら、ご安心して、末永く暮らしていただけるよう、お客さまのパートナーとして住まいを見守りつづけています。