オープンガレージの家 SE構法 重量木骨

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設計
(株)彦根建築設計事務所
彦根アンドレア
構造・構法
SE構法
階数
2
延床面積
155.32m²
竣工
2014年1月
土地(場所)
ご家族構成
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屋上デッキと中庭
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デッキから中庭への外部階段
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デッキ下に蛇籠を使い、デッキ面に植栽を納めています。
また植栽によりFBで組んだ手摺からの危険防止の役目も果たしています。
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オープンなアプローチ、かえってこの方が塀をするよりも安全です。
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植栽によるスクリーンで外部からの視線を遮っている。また植栽による日陰でリビングへの直射日光をコントロールしています。
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ノルド製の木製サッシ、ガラスはトリプルになっています。
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階段が格子スクリーンで区切られています。吹抜けなので高さが5.5mほどあります。
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ノルドのサッシがピクチャウインドウになっています。
流石に計算された設計です。
閑静な住宅街の一角にドイツ仕様の家?実は建築家彦根アンドレア氏設計の案件で、内断熱と外断熱併用で開口部の窓はノルドの木製サッシ、トリプルガラス仕様で内断熱にはセルロースファイバー密度60kg/m3(通常は25kg/m3)、外断熱にはネオマフォームを採用し、SE構法重量木骨での史上最強のまさしくドイツ仕様住宅です。