箕面の家 W邸改修工事
設計事務所の案件です。建築家のご紹介ではじめてお仕事させて頂きました。
建築家設計の築44年のビンテージマンションが、設計の良さを生かして
機能的によみがえりました。
箕面の家 W邸 改修工事
- 設計：
- 一級建築士事務所 アトリエK建築研究室 角田曉治
- 棟梁：
- 新井大工
- 撮影：
- アトリエF 古川泰造・道下和亮
デザイナーズライトが映える。 音楽を楽しむリビングルームです。
元は壁だった和室の引き戸をあけ放つと広がる空間もまたいいです。
壁 天井と珪藻土で仕上げ、 クロスする梁の部分の色を変え
和紙、ステンレスと異なる素材をアクセントにしている。
玄関横の引き戸をあけるとプライベートルーム
土間を広げ、そのまま愛車のメンテナンスしたり
トレーニングしたり
玄関すぐｱｰﾙの出入り口
下駄箱収納
細かなルーバーは分電盤を隠し、間接照明を際立たせます。
シンプルで機能的で多目的にキッチンとカウンターが
一体として使える
ステンレスパネル、白のパネルと、黒の人工大理石でメリハリのあるデザインです。
無垢のフローリングはチェリー。
全体的に統一感がうまれています。
寝室として使われる和室は1面和紙使い、琉球畳、板天井
と建具もこだわりの空間です。
水回りはコンパクトにまとめられてます。
