スタッフブログ

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秋山木工 秋山利輝社長日本一の家具職人として迎賓館、国会議事堂、宮内庁、有名ホテルなどの特注家具は秋山木工で製作された家具が納品されています。

秋山社長は盛和塾の塾生で今回私が所属している北大阪の例会にお越し頂き講演をして頂きました。
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27歳で独立しその五年後に徒弟制度を導入され以降スパルタ教育で職人しかも超一流の職人を育てると言う・・・

育てた職人は八年で独立させ、普通ならば一人前に育てこれからが会社に貢献して貰うと言うのが普通ですが、秋山社長は
八年目以降は著しく成長するのでその時期に自分の元においておくと私自身を超える職人にはなれないとの事、中々まねのできる事ではないです。
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この方は21歳の女性のお弟子さんです。秋山木工に入社し3年目の方で職人の3小項目の全てが教育された見事な方でした。

年季が明ければすぐにでも欲しい人材です。
今後の活躍が期待されます。
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講演時に購入した書籍です。
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序章 心が一流なら、技術も必ず一流になる

この言葉は稲盛塾長が仰っている心を高める 経営を伸ばす

我々も常に精進しなければならない事です。
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職人心得30か条
職人心得1、挨拶のできた人から現場に行かせて貰えます。
職人心得2、連絡、報告、相談のできる人から現場に行かせて貰えます。など当たり前の事を毎日繰り返し繰り返し実践する事で人間力を高めて行くようです。

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この事が心が一流なら技術も必ず一流になるの裏付けになっていのでしょう。

我々仕事も大工職人を初め多くの職人さんの技の結集が良い家を作る事が出来るのです。技術は人任せになりますが心を高める指導は現場でもできます。一流の職人達、が集い一流の仕事、をし多くのお客様に喜んでもらえるように日々研鑽を積んでいきたいです。

感謝 akira masaki
tm
こんにちは、いつもブログをご覧いただき、りがとうございます。

笑顔の配達こと、所長の政木利昭です。 

本日も、近隣での活動を紹介いたします。

ちょっとした工事でも喜んでさせて頂いております。








壊れた洗面所
洗面所の床が水浸しと電話が・・

早速伺いますと、シャワーヘッドが

ごらんのとおり  ポロリ

奥様は、この際だから、まるごと取替

と楽しみにしているようでしたが・・

シャワー部分のみの取り替えが

可能でしたので、提案しましたら

あっさりと

化粧鏡の様子
そんなに安いんだったら・・・と

今回は、取り替えだけになりました。

三面鏡に、したかったのにな~

奥様

次回は、すべて取り替えて

クロスも、張り替えましょうね!


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屋根の上には、危ないのでなかなか

登らないと言うか、登れないと言うか

普段から、点検は、出来ないですよね。

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今回も、樋が破損して雨水が漏れ

出したので見て欲しいとの事で、

確認すると、屋根の面戸や土が

樋を詰まらせていました。
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梅雨の合間に、施工することが

出来て良かったです。

          nori


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大阪市内のグループホームの地鎮祭が7月6日に決まりました。
住宅ではないので近隣に対しても心遣いが一段と必要になります。

完成後は施設の運営が始まりますので近隣の口コミは重要な要素になります。
目標は年内完成です。(工期は来年1月まで)

7月3日日曜日には隣地境界の筆界確認の立ち合いが有ります。 梅雨明け頃からの着工になりそうです。

地鎮祭当日はどうか雨が降らないようにと今から祈っています。

感謝 akira masaki


tm
こんにちは、いつもブログをご覧いただき、りがとうございます。

笑顔の配達こと、所長の政木利昭です。 

本日も、近隣での活動を紹介いたします。

ちょっとした工事でも喜んでさせて頂いております。

大阪環状線が年内に新車両を導入するそうです。

防犯カメラや空気清浄機・無線LANサービスもあるようです。

時代ですかね。 よい週末を!












作業前 の様子
何とか、雨漏れを直してください。

お施主様の声を、聴きながらの

作業になりました。

今回は、棟の部分からの雨漏れと

想定しての作業です。
作業前 の様子
棟際瓦を取り替えますので、

棟瓦をすべて取り外します。

ズレております、地瓦も

正しい位置に戻します。
棟瓦撤去 の様子
瓦土も結構な量となります。

最近は、屋根の軽量化が

進んでおりますが、いぶし銀色の

日本瓦は好きですね!


棟際瓦入替え の様子
撤去作業も終了し、次の手順

棟際瓦を並べていきます。

雨漏れの箇所

確認することができました。


棟際瓦入替え
左右対称に棟際瓦を並べます。

ちょうどこのタイミングで

昼食タイムです。


棟積み直し の様子
少し見にくいかも、しれませんが

鬼瓦を銅線

引っ張っております。

棟瓦の隙間には

漆喰を流し込みます。
棟積み の様子
棟瓦も再利用することで

金額を抑えることが可能です。

鬼瓦が、誇らしげです。
棟積みの様子
面土鏝にて漆喰をぬり

終了となります。

ここまでの一連の作業を

一日で終わらせます。

すべては、段取りしだいです。