★懐中電灯をランタンのように使う
①懐中電灯に白いビニール袋をかぶせ、天井を照らす。
上の写真のようになりました。
光が拡散し広範囲を照らせるので、ランタンのようになります。
★バターろうそくで明りを確保。 ろうそくに点火する前に、必ず周囲でガス漏れ被害がないか確認してください。
①ティッシュを巻いて、ろうそくの芯を作ります。
②バターの包み紙を1面だけ剥がします。
③芯にバターを染み込ませ、芯をはがしたバターの1面に埋め込む。
④溶けた油を受けるために、アルミカップにバターを入れて、ろうそく芯に点火。
ツナ缶をろうそく替わりに使うのは聞いたことがありましたが、バターもそうした方法で使えるとは。
今回の停電でバターが一度半溶けしました。食べられなくなったバターを明りに利用すれば良いわけですね。